よく見かける【嫌いなものを言う】ハッシュタグ

嫌いなものを公表して、それってなんのメリットがあるんだろう…という疑問が起きる。

自己主張の一つか?

同調してくれる人を探して「私もそう!あれ嫌い!」って仲間を募りたいのか…?

会話の中で「私こういうの無理だわ。ないわー」って言う事はあるし、好きも嫌いもそりゃあって当然。

けど、遊び半分でタグ付けてまで公表する必要はあるのか?と思う。

そういうのが集団化して、嫌い=弾圧に繋がっていくパターンも無きにしもあらずなのかなぁ…世知辛いなぁ…と思ったり。

 

ここからは私の経験則。

【好きな生き物は猫です】と公言して生きてきた。

だから、周りにいる人はきっと【猫が好きな奴】と私のことを認識している。

そんな自分の元には猫モチーフの物が集まってくる。

昔の職場にて「◯◯(私)誕生日だから、誕生日プレゼントは猫に関するやつで決定ね」と当時の同僚が指揮してくれたという話を聞いた。

おかげで猫まみれ(グッズ)になった。

ありがとう。感謝しています。

 

好きなものを発信していると好きなものが自然と集まってくることがあるんだよね。

何気なく目にしたものに、そういえばあの人、これ好きって言ってたなぁ…と相手の顔が浮かぶ時が自分にもある。

 

中々難しくはあるけど、嫌なものに目を向けるより、好きなものに目を向けて発信していきたいなぁ。

 

因みに私の好きなものは、猫、美男美女、お金です(ゲスい)

集え、集まれ、集合!!←