今年はクリスマスがきたという感覚がない。
クリスマス仕様のオーナメントを目にした数が去年より圧倒的に多かった筈なのに何故…?
ある程度年齢が高くなると、クリスマスになんの感覚も抱かなくなるというポストを見かけた。
クリスマスを体感するのにも年齢制限があるのかよ…。
心身に余裕がないから、クリスマスより年末年始に想いを馳せているせいかも知れない。
早く休息が欲しいです、サンタさん…
ということで、この一ヵ月の私の諸々↓
「身の丈に合ったこと」というが、自分の身の丈が正確にわかっている人ってどのくらいいるのだろう。
高く見積もるのも低く見積もるのも違うなら、身の丈ってどうやって測るの…?
「キミの身の丈には合っていないよ」と他人をジャッジする側と「私の身の丈はこれです」と本人が認識している身の丈の差ってどうすれば埋まるのだろうか。
時代錯誤な言動をされたら「え?!この令和の時代に??!!」って感情を爆発させて生きている。言葉には出さんが。
正しい、正しくないではなくて、主張が強い、声がデカい人が勝ちというのが大体の摂理なんだよな。
この年齢までこんなしょーもなくても生きてこれたから自分は相当運がよく恵まれていると思っている。
けど、運がいいから幸せを実感しているか?と言われたらそれは別の話。贅沢病だな。
少しの言い間違えやミスに昔は羞恥心や絶望感を味わっていたが、いやぁ…人間ですし、間違いは誰にでもありますよ。そういうアナタはお間違えになったことございませんの?という、強い自分が内心出ちゃうの歳のせいかも知れない。
図太さが増した気がする。
私の可愛い推し達のライブやら舞台が来年もいっぱいで良き良きだねぇ〜〜〜🤗🤗🤗
石油王ヘルプミー(切実)
感情に振り回されていたら日常生活送れないから感情OFFで過ごしていると、自分が行方不明になってくる。
なんにも感じなくなってきている。
多分、疲れてるんだろうなぁ…と俯瞰で思う。
心身に余白がない時って誰かに救いを求めてしまうんだよね。
けど、他人は自分の心を救えないし、自分で自分を救うしかない。
親戚の結婚が話題の中、一方そのころ私は新刀剣男士に湧いていたのである。
これぞ、誰のモノでもない人生、君が生きていくこの人生。
仕事中は「かろうじて人間の形を保つナニカ」という存在で表面上は保っているが、今の自分は抜け殻。
目に入るもの全てが喧しく感じる。
不意に浮かぶ言葉が「しんどい、疲れた」しか出なくなっている。
体力が圧倒的にないのか、疲れやすい体質だからか、精神疲労なのか、年齢的な疲れなのか、季節的な肉体停滞期なのか、なんだか分からないけど、全て当てはまっているみたいで本当に疲れてしまう。
「◯◯氏の先行き不安!進退はいかに?」というニュースで盛り上がっても、そんなん知らんがな、私の先行きのほうが圧倒的に不安だわ、と思うわけで。
あと◯日で仕事納めだ、と呪文のように唱える。
けど知っている、仕事納めから大晦日、正月、仕事始めと一瞬で過ぎ去るのを。
そしてまた終わりなき喧騒の日々。
最近は何が起きようと「どうせ100年後の今頃にはみんな死んじゃってんだから(脳漿炸裂ガール)」って気分で生きてる。
クリスマスが過ぎたら明日からは大晦日モード突入。
ラストスパート。