「いちばんすきな花」の最終回を観た。
押し付けられた価値観や誰が決めたのかよくわからない「常識」という言葉に縛られたり、固定観念に捉われたりするけど「人それぞれでいいんだよ」とアンサーをもらった気がした。
「他人の価値観なんて理解できないけど、理解したいと思える他人と出会えることはある」という言葉良いなぁ。
美鳥ちゃんと接する時の一人一人の印象が、4人でいる時とはまた少し違った表情に見えて、美鳥ちゃんとの関係性が見え隠れしていたのがよかった。
特にゆくえちゃんは学生に戻った印象だったり。
夜々ちゃんは周りから不要なものでデコレーションされていたけど、バイトくん達からのプレゼントを受け取らなかった紅葉くんは夜々ちゃんの嫌いなものをちゃんと知ってるんだよね。
あのお相撲さんが、勝った子だったのか、負けた子だったのか、どっちかわからないけど、どっちでもいいという落とし込み方いいなぁ。
みんな違ってみんないいと思えるドラマだった。
ところで、椿さんの「えっ、ありがとう」の言い方かわいすぎん?
てか椿さんさぁ、10歳年下の激かわ美女(今田美桜チャンぞ?)に告白されてサクッと断れるメンズ、絶滅危惧種に指定されてもおかしくないんじゃない?
頼む、結婚してくれ。
しかし「1人です‼️」ってブチギレる夜々ちゃん最高。
相良くん何気に機転利くね!ナイス!って思ったけど、印象最悪なので、それで挽回できると思ってんじゃねーぞ?とは思っている。