職場のパワハラ、モラハラというニュースを観ながら、職場にいる年配男性が人を罵ることを言ってくる。
パワハラが酷くて人が辞めてしまうという話を、ここ最近聞いたばかりだったのを思い出した。
何故そういう言動に出るのか…?
加害者の方が【本当の意味で】心が病んでいる可能性があり、根深い。
被害者をケアすることも大切だけど、加害者サイドにもアプローチが必要で、そこを解決しないとこういう問題は繰り返し起こるのだろうと感じる。
そもそも、心が満たされていれば敢えて他人に嫌な思いはさせないのではないか…?
他人に当たり散らすのは、自分の中の問題を他者にすり替えているだけなんじゃないのかね。
精神が安定していない、余裕のない時はギスギスした態度になることもある。
いつも上機嫌で人当たりよく、優しくいられるか?と聞かれたら自分は自信がない。
出来る限りコントロールしているつもりだけど正直、時と場合による。
人として未熟ですまない…。
けど、ぶつかりおじさん(わざと人にぶつかって行く人)
些細なことで悪質なクレームを入れる人
鬼の首を獲ったかのように、烈火の如く怒り狂う人
他人を使ってストレスを発散しようとする人ってなんなのだろう…?
どうしてそんな心理になるのだろうか…?
そういう人に対しては
心が満たされていないんだね。
辛いんだろうね。
だから、自分が見下せる存在を見つけて、やり込めて勝った気になっているんだろうね。
本当は弱いんだね。
なんてことを思う(性格が悪い)
こういう人に当たってしまった時には、スルースキルを鍛えよといわれる。
確かに、全面からサンドバッグになる必要はない。
けど、攻撃されているのに、黙ったまま一歩退きなさいっていうのは本当に正しいことなのか…?
しかし、こんな奴がいます!って正義を振りかざして集団で弾圧するのも違う。
生きてきた環境、見てきた世界、触れてきたものは人それぞれ違うから、厭世観にとらわれてしまう環境にいた場合【心を綺麗に保て】とも言えないんだよな、正直。
だからといって、満たされなさを盾に他人に害を及ぼしていいのか?というとそれは違う。
どう考えても振り出しに戻るなぁ…。
そういえば、もう一つ言いたいことがある。
もういい年なんだから、そんな無意味なこと口にしない方がいいって自戒する自分がいる。
でもさ、どうしても言葉にしたくて仕方ないことってあるじゃない?
言っても何かが変わるわけじゃない。
けど、ここで言っておかないと後悔するよ…?ってことがある。
だから言わせてほしい…
【春はあげぽよ】
最近の言いたくて仕方ないワード1位だった( ̄∇ ̄)スッキリ