今日は敬老の日。
もう祖父母がいないので実質関係がなく、身近に祖父母が住んでいたこともないから何かした経験がないなぁ…と思い返す。
昨日の出来事。
母「私も孫がいたら敬老の日とか何かしてもらってたんでしょうね。だってほら、年齢的に全然おかしくないでしょう?」
ほほぅ、そういうアクションで来ましたか…。
母「アンタの同級生の◯◯くんのお母さん、よく赤ちゃん抱っこしてるのよ。孫が産まれたって。◯◯くんの弟さんの子ですって!
同級生の◯◯くんも結婚したらしいわよ!」
ハイ、それは良かったですねー(無感情)
母「孫ができると感覚も若返っていいんでしょうねぇ」
そーですねー(虚無)
そうか…敬老の日まで絡めて「早く嫁に行け」攻撃を受けるんですね。
いや、待てよ、私の考えすぎ?
私が勝手に言葉の裏を過剰に読んでるだけ…?
どのみちこういうことが多くて疲れる。
子どもの将来を案じているのは理解している。
とりあえずありがとう。
けど、それは(親の願う)幸せになってほしい将来図ってことで、本人が望む、望まないは一切無視したものではないのか…?
今の時代、結婚も出産も高リスク。
その道を選ぶ、選ばないも本人次第で取捨選択出来る。
そういえばウチの親は「あの人結婚してないから」「独身らしい」という結婚の有無で人を測る会話を稀にする。
結婚しているからいい、していないから悪いって感覚はどうなの?
って話は、面倒になるから親にはしない。
自分の人生のイベントがないからって、他人の人生に踏み込んでくるなよ。
と「結婚まだ?」と聞いてくる勢に向けて言いたい所存。
こんなこと言ってるけど、そもそも相手がいないじゃん(我に返った)
まぁ、どうでもいいや←
とりあえず将来はぽたぽた焼きみたいな可愛いおばあちゃんになりたい。