「みんなの幸せを支える為に」の「みんな」って何処の誰のことなんだろう…?
「みんなが幸せに」って理想的ではあるけど、団体プレーをしたい人もいれば、個人プレー派もいるわけで「全員が」って基準で底上げを考えると絶対あぶれる人が出てくる。
本当は誰一人として取りこぼすことが無ければいいけど、それは現実的ではなくあくまで理想論。
「Aがいい」「いや、Bがいい」
そんなの結局はその人の価値観。
何事も一長一短であるし、見方を変えたり立場が変われば善にも悪にもなり得る。
考えるほど、一概に肯定も否定も出来ないことが増える。