終息が見えない感染症

「共存」やら「そこまでナーバスにならなくても…」なんて言葉も聞こえてくるが、自分は未だ自粛生活を極めている。

元々、太陽の光を極力避けていた私にとっては通常運転。

引きこもり最高!!!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎フッフゥ--!!!!…と感じる。

 

しかし、外出した時に感じる街の変化。

 

普段なら混み合っていた場所の人口密度の低さ。

【誰にも肩がぶつからずに歩くことができる】

 

今や店頭に必ず置いてある消毒液。

潔癖症の自分にとってはこんなに有難いことはない】

 

アクリル板で1席ずつ仕切られた飲食店の席。

【おひとりさまが気楽に楽しめる】

 

ソーシャルディスタンスを守る店員さん。

【むやみに話し掛けてこないのは本望】

 

生活面だけをみると個人的には快適。

どうしようもなく、めちゃくちゃ快適。

 

人が少ない、無駄に人と話さなくていい、人と距離を保てる、マスクで顔を隠せる。

 

どうしよ、いいこと尽くめ(主観的な意味で)

 

決して、世界的に被害が甚大であるこの感染症を軽視しているわけではなく、むしろ多方面で我慢の時が続いているわけで、いち早く終息してほしいと願うばかり。

自分がいつ感染するかも分からない不安もある。

もしも自分が感染した場合、周りにうつしてしまうかも知れないことが一番怖い。

 

しかし、この生活スタイルを快適と感じてしまっている以上、元の生活スタイルに戻った時のことを考えるとしんどい。

自身の生きづらさは、環境が多少なりに関係していたことに気付いた。

 

来世はパリピに生まれて、みんなと過ごすの楽しーー!!!仲間サイコーーー!!!!とか言ってみたいもんだな…。

今世では絶対に無理な案件だわ。

 

ところで、店頭にある消毒液って、これ絶対水だよね?消毒液に擬態した水だよね?騙されねぇよ??シャバッシャバやんけ!!!ってことあるよね…???

あれだけは解せぬ。許せぬ。