三が日があっという間に過ぎてお正月は何処へやら。

今年は特に胸が痛むニュースが連日続いていて気持ちが晴れない。

年始早々体調不良に陥った。

身体の末端から中心にかけて体温が急激に低下していくのがわかる。

ただ身体が冷えているのではない、これは危険なのでは…?と自分で判るほど身体が冷たくなっていく。

これはもう救急車呼ぶしか…

けど、深夜に救急車ってやっぱりサイレン鳴らされる?

年始からご近所迷惑じゃない??

年始めから救急車乗りたくねーよ…

と脳内葛藤した挙句、とりあえず床に伏してことなきを得る。

自分の性格上、痛いなぁ…苦しいなぁ…けど救急車呼ぶのはなぁ……💫🪦👻

って孤独死するんだろうなぁ最期。

去年からの身体の不調も未だに引きずっていて幸先が不安。

しかし私は金の羅針盤座(急にゲッターズさんの占いの話)

6年半続いた闇が抜け、絶好調の年になるらしい!!ヤッタネ!!

けど、え、チョット待って…6年半闇の中にいたの??

小学校入学した子が中学に上がるぐらいの年月を闇の中で過ごしてたん?え??

どの占いを見ても大体、今年は最高の年になると書かれている。

今年の私は無敵だ。

長年の夢である石油王になる日が近い。

期待して待っていてほしい(嘘)

お正月に行った初詣のおみくじ。

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今年は吉✨

悪い事はさほど書かれていないから良し。

今年はスタートがこんな感じだから、様々なことに気を配らせながら過ごさなければいけないかも。

身を引き締めつつ、楽しみも忘れずに。

 

新年初日、さすがに惨すぎる…という状況。

不安、SOS、助け合い、デマ、注意喚起など情報が錯綜する。

拡散しなければ助からないかも知れない、もしかしたらそれはデマかも知れない、今動くのは二次被害を生むかも知れない…色々な考えが浮かび、なにか力になりたいという理由だけでは軽率で、自分にも協力できることが見つかるまで静観するしかない。

自分の心も自衛しなくては影響されすぎてしまう。

「不謹慎だ」という声もあるけど、楽しい状況にある人は通常通り楽しんでいい。

インプレッション稼ぎ、火事場泥棒こそ不謹慎だから滅びろ。


どうか無事に、いち早く不安のない日常がくることを祈るしかない。

 

今年が終わろうとしている。

例年の如くあっという間。大晦日感が皆無。

まだあと2ヶ月は今年が続きそうな気がしている。

去年の末、今年は動く年になりそうだと予測していた。

環境が変わり、関わる人が増え、実際に流動的な年になった。

人との出会いが増え、関係の構築続きで、自分史上初ぐらい人の輪に飛び込んだ1年。

過去の自分の至らなかった部分を、今?!というタイミングで実感したり、相手を知り自分を知る年になった。

人付き合いが上手くない自分は他人を遮断することが多かったけど、思うほど他者に苦手意識がない人間であることに気づいた。

それもこれも周りの人達が温かく接してくれたおかげが大きい。

衝撃的なポンコツ人間の私を支えてくれた環境に助けられた1年だった。

本当に感謝しかない。

そして、目にする情報の9割が自分に関係ない。知らんがな!と割り切れた年。

SNSとの距離を見直したことで今の心持ちに辿り着いた気がする。

自分の興味の向くことだけに集中すればいい。

管轄外の論争も関心も共感も全て限られた箱庭で行われている他人事。

自分の心地良いと思うことだけ、欲しいものだけに注目すればいい。

 

顕著に変わった部分はなく、成長しました!と言うにはあまりにも生意気。

しかし、気持ちの部分で改められた年になった。

 

来年はどんな年になるでしょう。

年齢的にも一区切りつくような節目の年になるから、自分自身何かしら区切りをつけなければ…と思っているが、どこを?なにを?どうすべきか?と全く明確なものがない。

とにかく焦らず、騒がず、通常運転で、健康に過ごせますように。

 

よいお年をお迎えください。

 

 

 

今年はクリスマスがきたという感覚がない。

クリスマス仕様のオーナメントを目にした数が去年より圧倒的に多かった筈なのに何故…?

ある程度年齢が高くなると、クリスマスになんの感覚も抱かなくなるというポストを見かけた。

クリスマスを体感するのにも年齢制限があるのかよ…。

心身に余裕がないから、クリスマスより年末年始に想いを馳せているせいかも知れない。

早く休息が欲しいです、サンタさん…

 

ということで、この一ヵ月の私の諸々↓

 

「身の丈に合ったこと」というが、自分の身の丈が正確にわかっている人ってどのくらいいるのだろう。

高く見積もるのも低く見積もるのも違うなら、身の丈ってどうやって測るの…?

「キミの身の丈には合っていないよ」と他人をジャッジする側と「私の身の丈はこれです」と本人が認識している身の丈の差ってどうすれば埋まるのだろうか。

 

時代錯誤な言動をされたら「え?!この令和の時代に??!!」って感情を爆発させて生きている。言葉には出さんが。

 

正しい、正しくないではなくて、主張が強い、声がデカい人が勝ちというのが大体の摂理なんだよな。

 

この年齢までこんなしょーもなくても生きてこれたから自分は相当運がよく恵まれていると思っている。

けど、運がいいから幸せを実感しているか?と言われたらそれは別の話。贅沢病だな。

 

少しの言い間違えやミスに昔は羞恥心や絶望感を味わっていたが、いやぁ…人間ですし、間違いは誰にでもありますよ。そういうアナタはお間違えになったことございませんの?という、強い自分が内心出ちゃうの歳のせいかも知れない。

図太さが増した気がする。

 

私の可愛い推し達のライブやら舞台が来年もいっぱいで良き良きだねぇ〜〜〜🤗🤗🤗

石油王ヘルプミー(切実)

 

感情に振り回されていたら日常生活送れないから感情OFFで過ごしていると、自分が行方不明になってくる。

なんにも感じなくなってきている。

多分、疲れてるんだろうなぁ…と俯瞰で思う。

 

心身に余白がない時って誰かに救いを求めてしまうんだよね。

けど、他人は自分の心を救えないし、自分で自分を救うしかない。

 

親戚の結婚が話題の中、一方そのころ私は新刀剣男士に湧いていたのである。

これぞ、誰のモノでもない人生、君が生きていくこの人生。

 

仕事中は「かろうじて人間の形を保つナニカ」という存在で表面上は保っているが、今の自分は抜け殻。

 

目に入るもの全てが喧しく感じる。

不意に浮かぶ言葉が「しんどい、疲れた」しか出なくなっている。

体力が圧倒的にないのか、疲れやすい体質だからか、精神疲労なのか、年齢的な疲れなのか、季節的な肉体停滞期なのか、なんだか分からないけど、全て当てはまっているみたいで本当に疲れてしまう。

 

「◯◯氏の先行き不安!進退はいかに?」というニュースで盛り上がっても、そんなん知らんがな、私の先行きのほうが圧倒的に不安だわ、と思うわけで。

 

あと◯日で仕事納めだ、と呪文のように唱える。

けど知っている、仕事納めから大晦日、正月、仕事始めと一瞬で過ぎ去るのを。

そしてまた終わりなき喧騒の日々。

 

最近は何が起きようと「どうせ100年後の今頃にはみんな死んじゃってんだから(脳漿炸裂ガール)」って気分で生きてる。

 

クリスマスが過ぎたら明日からは大晦日モード突入。

ラストスパート。

「いちばんすきな花」の最終回を観た。

押し付けられた価値観や誰が決めたのかよくわからない「常識」という言葉に縛られたり、固定観念に捉われたりするけど「人それぞれでいいんだよ」とアンサーをもらった気がした。

「他人の価値観なんて理解できないけど、理解したいと思える他人と出会えることはある」という言葉良いなぁ。

美鳥ちゃんと接する時の一人一人の印象が、4人でいる時とはまた少し違った表情に見えて、美鳥ちゃんとの関係性が見え隠れしていたのがよかった。

特にゆくえちゃんは学生に戻った印象だったり。

夜々ちゃんは周りから不要なものでデコレーションされていたけど、バイトくん達からのプレゼントを受け取らなかった紅葉くんは夜々ちゃんの嫌いなものをちゃんと知ってるんだよね。

あのお相撲さんが、勝った子だったのか、負けた子だったのか、どっちかわからないけど、どっちでもいいという落とし込み方いいなぁ。

みんな違ってみんないいと思えるドラマだった。

 

ところで、椿さんの「えっ、ありがとう」の言い方かわいすぎん?

てか椿さんさぁ、10歳年下の激かわ美女(今田美桜チャンぞ?)に告白されてサクッと断れるメンズ、絶滅危惧種に指定されてもおかしくないんじゃない?

頼む、結婚してくれ。

しかし「1人です‼️」ってブチギレる夜々ちゃん最高。

相良くん何気に機転利くね!ナイス!って思ったけど、印象最悪なので、それで挽回できると思ってんじゃねーぞ?とは思っている。

 

江おんぜっぷの初日配信観たので、オレのSoulを聞いてくれ。

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まさかの全公演配信がきたから

全公演配信になると思わないじゃないですか!!??

破産してしまいますよ!!!

しかし寿命は伸びてしまいます!!!

ありがとうございます✨🙏🏻

とりあえず初日と大千秋楽は必須ですね?分かりました!!と情緒が無事ぶっ壊れた。

ありがとう刀ミュくん…

 

そういえば、村正双騎をキメてしまったがゆえに桑名を見ると、あなたの想い人である蜻蛉切先輩は綺麗めお姉様でちょっと面倒なメンヘラ女子がタイプなんだよ…

桑名ちゃんみたいな太陽系心健やかガールはタイプとかけ離れてるんだよね…と思ってしまう。

桑名にはオカルト美女松井がおるから大丈夫だがな。


とりあえず、江おんぜっぷ、あと何回積めばいいのか教えてくれ、刀ミュくん……

 

今期は「いちばんすきな花」を観ている。

昨年ハマった「silent」の制作陣が再集結した作品ということで気になっていた。

「2人組」を作ることが苦手な4人の話。

2人組が苦手という感覚がないので、始めはストーリーがあまり入ってこなかった。

しかし観ているうちに、共感する部分、なんとなく伝わる概念的な部分など、響くところが多い。

 

夜々ちゃんを表面上でしか見ていない周囲の環境キツいなぁ…と思ったけど、人って基本的に表面上でしか判断しない。

夜々ちゃん自身も求められた「自分」を演じてしまうところがある。

あの母親に育てられたらそうなるのも必然かも知れないけど。

過保護母のお人形として感情に沿わないものを湯水の如く与えられ、加えて他者からの羨望と妬みを向けられる。

母親からの愛情だと理解している部分もあるから、好きにも嫌いにも振り切れない中途半端な気持ちって一番辛いよね。

 

紅葉くんの友人回、実は僕あの時こんな本心でした、利益目的で近づきましたよ、なんて今更言わなくていいよ。

それ余計な一言だよ、って思ったけど、最後にゆくえちゃんが全部言ってくれた。

 

椿さんが家を出るという話からの、家のことは椿さんに選択権があると解っているゆくえちゃん。

他人との境界線がしっかりしているところ好きだな。

 

美鳥ちゃんの印象がみんな違うのは、誰の印象の美鳥ちゃんが正解か不正解かではなく「その人に見せている姿」がどれも本物であるということ。

その場の環境、人によって印象は統一ではない。

どの時の自分も嘘偽りではなくて、そこ限定の自分がいたりする。

 

美鳥ちゃんの「あの時が変わってたんだよ」って言葉、あるよねってなった。

その頃の環境や状況、関わる人、心身のコンディションで自分が変形してしまうことはある。

「自分が変わっていた」時期に会っていたら、相手に与える印象も変わってしまう。

 

穂積くんがゆくえちゃんに、希子ちゃんがクラスのみんなから嫌われていると話すシーンが苦しかった。

穂積くんと距離を置く希子ちゃん。

自分と関わらない方がいいと思って突き放しているんだよね。

希子ちゃんのこと嫌いじゃないし、周囲から嫌われている状況が悔しい穂積くん。

どっちの気持ちもわかる。

 

「みんなが嫌いって言ってるから嫌い」という集団になるとどこからか発生するパンデミックみたいな現象。

嫌う理由なんて特にないのに、周りの意見に合わせて「嫌いなんだよねー」「私も」という仲間意識。

「私は嫌い」

「そうなんだ。私は嫌いじゃないよ」でいいのにね。

でも、穂積くんが嫌いじゃないなら「みんな」ではない。

そこに気付かせてくれるゆくえちゃん、いい大人だと思うし、学生時代こんな人と出会いたかった。

その後、美鳥ちゃんに確認の電話をするゆくえちゃんの気持ちもわかる。

自分の言動は正しかったのか、誰かに「それで大丈夫だよ」って言ってほしい時あるよね。

嫌われ者にされていた美鳥ちゃんを嫌いじゃなかったゆくえちゃんと赤田は、自分の意思で相手を好きか嫌いが判断できた人。

 

嫌いなポジティブワードで盛り上がる4人、わかる、わかるよ、と思った。

「失敗は成功のもと」という言葉が嫌いな椿さん。

結果的に成功に辿り着けたからそんなことが言えるわけで、失敗で終わっている人には失敗でしかないんだよね。

チャレンジすることに意味があるという意味を含んでいるのかも知れないけど、随分とご都合主義な言葉だと思う。

 

後半で出てきて、全員と個々に深い関わりがあり、2人組が好きという美鳥ちゃんの存在。

4人ともそんなリンクの仕方してたの?という秀逸さもあったり、「2人組が苦手」というメインテーマがイマイチ理解出来なかった私からすると、美鳥ちゃんの気持ちが一番しっくりくる。

一人一人は好きで、一対一は好き。

けどグループだと違うんだよね。

「大事なのは組み合わせ。好きな花だけ集めたからっていい花束にはならない。人間関係も同じだよ」って、最新話で出たセリフの意味がこれかなぁ…と思った。

 

「みんなもっと他人に無関心でいいのにね」と言う美鳥ちゃん。

ほんとにね…。

美鳥ちゃん同様、夜々ちゃんも勘違いされる人生なんだよな。

 

「みんな」という多数派が正しいとされてしまうのは仕方のないことだけど、少数派が間違っているわけではないんだよね。

結局は個人の捉え方、価値観。

ゴミにするか、宝物になるかは人それぞれ。

「その4人が正解なのか間違いなのかはわからないけど、私にとっては間違いなく救いだった」というのが、自分だけの大正解な気がする。

 

バ先の輩に噛み付く夜々ちゃん好きすぎる。

口の悪い美人最高。

「佐藤さんとつき合ってて楽しいですか?」って、おまえらといるよりよっぽど楽しいだろうよ、ばーか!ばーか!ってなったわ。

 

メンタルが急降下している紅葉くんのことを察して「うん、疲れたね…あったかいもの食べよう」って言ってくれる椿さん、旦那にしたい殿方オブザイヤー受賞(私調べ)

土の中から指輪掘り返してくるから待ってろよ!!

 

10話分みた感想だから、めっちゃ長いしとっ散らかっててまとまりがない。

この4人がどんな最終回を迎えるのか楽しみ。